Windows用WordPress記事投稿エディタまとめ(2016年版)

ganapati55

Windows用Wordpress記事投稿エディタまとめ(2016年版)

あなたは自分が運営しているWordpressに記事を投稿するとき、直接Wordpressの管理画面上で編集していますか?

投稿において最も間違いの無い方法はやはり管理画面から行う方法ですが、作業環境によってはローカルPC上のエディタを使用したほうが良い場合もあります。

例えばネット回線が不安定なときとか、プラグインの関係で操作が不安定なときとか、自動保存によるリビジョンを少なくしたいときですね。

そんな時に使えるエディタをご紹介します。

なお、Windows限定です。MacはMasエディタという素晴らしい有料エディタがあり、それ一択になってしまうので・・・。

 

エディタを使うメリット

わざわざエディタを使うメリットは・・・

サクサク編集できること!!

にあります。

管理画面上で編集すると、例えば太字にするだけでも1テンポ遅れたりします。

ネットワーク環境が悪かったり、ブラウザが重かったりするとテキスト自体もなかなか表示されないこともあります。

保存・更新するにも時間がかかることがありますね。

また、全体の視認性も良いので投稿を最後に見直すのに便利です。

 

 

エディタの紹介(おすすめ順)

1.WordPress.com純正エディタ

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一押しエディタの一つ。ただし、JetPackというプラグインを導入して、かつWordpress.comのアカウントがないと使えないです

JetPackは多機能で便利だがやや重いプラグインなので、それでもOKならぜひ導入をお勧めします。

iOSアプリもあり、Wordpress.comのサイト上でも操作可能。

というか、このソフト自体もネットワークにつながっていないと操作できない。専用ブラウザなんじゃないの?って感じです。

ユーザー管理機能、サイト解析機能やプラグイン管理機能なども備わっており、機能が圧倒的に豊富。これは是非使いこなしたい。

ただし、リリースされてそれほど経っていないせいか、ローカルソフトウェアとしてはやや動作が不安定なところがあります。

ちなみに、iOSアプリは秀逸。無料で使用できるものとしては貴重だと思います。

  • サイト管理:複数サイトOK
  • 投稿機能:記事OK。ページOK。カスタム投稿タイプ✖。
  • 編集機能:標準的なものはそろっています。 実際のサイトの表示(プレビュー)もソフト内でできる。
  • 投稿データ:ローカル保存は実質iOSのみ。PC上では完全にサーバーに保存してしまう感じ。
  • ダメなところ:ネットつながっていないと使えない。

入手URL:https://wordpress.com/

2.Scribefire(アドオンソフト)

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ブラウザ上でアドオンとして動作するソフト。シンプルに基本機能がそろっています。サクッと記事を作成したいときに便利。

私もWordpress.comの純正エディタが出るまではこれをメインに使っていました。

ちゃんと過去記事も保存されているし、ブラウザのアドオンなので同期させればPCを選ばず使用できるのも良い。

気になるのは開発元のサイトが見れなくなっていること・・・。2014年から開発が止まっているみたい。

それでも、執筆画面が優秀で、集中して執筆できるので悪くないと思います。

  • サイト管理:複数サイトOK
  • 投稿機能:記事OK。ページOK。カスタム投稿タイプはできないはず・・・。
  • 編集機能:基本的なものだけ。
  • 投稿データ:ローカル保存OK。過去記事も同期可能。
  • 無料
  • ダメなところ:開発終了しているかも?

入手先:

  1. Chrome:ScribeFire
  2. Firefox:ScribeFire Next
  3. Opera:ScribeFire

 

3.WindowsLiveWriter

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Windows Essentials2012にパッケージされてダウンロード可能なエディタ。Wordpress以外様々なプラットフォームにも対応している。

編集を楽にするプラグインが豊富なのもおススメのポイント。また、Microsoftが開発しただけあって、他のOffice関連製品と同じような感覚で操作できる。WordやNotepadに近い感覚。

ただし、すでにサポートを終了しており、インストールできないという事象も発生しているので、同様の人は次の後継ソフトを利用する必要がある。

  • サイト管理:複数サイトOK
  • 投稿機能:記事OK。ページOK。カスタム投稿タイプ✖。
  • 編集機能:基本的なものだけ。それ以上はソース上で直接タグ入力が必要。
  • 投稿データ:ローカル保存OK。ただし、他の投稿を複製して作成・・・というのはできない。
  • 無料
  • ダメなところ:サポート終了。

入手URL:https://support.microsoft.com/ja-jp/help/17779/download-windows-essentials

4.OpenLiveWriter

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WindowsLiveWriterがサポート停止したため、その後継としてオープンソース化したもの。基本的なUI・機能は同じ

ただし、プラグインが2016年現在でまだ用意されていないのがネックです。サイトを見る限り開発も止まっているような感じがします。

なのでプラグインが使用できるようになる期待はしない方が良いかも。

  • サイト管理:複数サイトOK
  • 投稿機能:記事OK。ページOK。カスタム投稿タイプ✖。
  • 編集機能:基本的なものだけ。それ以上はソース上で直接タグ入力が必要。
  • 投稿データ:ローカル保存OK。ただし、他の投稿を複製して作成・・・というのはできない。
  • 無料
  • ダメなところ:プラグイン使えないのでマークダウンで執筆できない。。。

入手URL:http://openlivewriter.org/

5.MicrosoftWord

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意外と知られていないのですがWordでも投稿できます。新規作成でOffice.comからテンプレートを探しましょう。

「ブログ」で検索すれば該当するはず。機能はすごく単純。

記事をWordという見慣れたファイル単位で保存したい人には良いかもしれない。

  • サイト管理:複数サイトも可能。一度登録するとちゃんとWordが記憶してくれます。
  • 投稿機能:記事OK。ページ✖。カスタム投稿タイプ✖。
  • 編集機能:基本的なものだけですが、Word特有の操作感でGood!
  • 投稿データ:ローカル保存OK。過去の投稿データも引っ張ってこれます。
  • 無料
  • ダメなところ:タグ付けできない。

入手先:Wordのテンプレート検索画面

6.Blogjet

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高機能をうたっている有料のWordpressエディタ。だが、価格に見合うとは思えない。これだったらOpenLiveWriterで十分。

入手URL:https://www.blogjet.com/

※ここから先はマイナーソフトが好きな人だけ参考にしてください。

7.ZoundryRAVEN

ダウンロード自体はできるようですが、開発元のサイトもないし、導入しなくても良い。

入手URL:https://zoundry-raven.jp.uptodown.com/windows

 

8.BlogWrite

一応こんなソフトもあるらしいが、ずいぶん古く開発も停止状態のようなのでお勧めしません。

入手URL:http://www.witha.jp/BlogWrite/

 

結局どれがおススメ?

2016年現在でいうとサクサク編集できるOpenLiveWriterもしくはScribefire)をメインに使用しつつ、時間的に余裕があるときはWordpress.comでサイトの分析もしながら使用するのが良いかもしれません。

ただし、Wordpress.comのエディタ以外は開発状況に不安があります。逆にWordpress.comは運営するAutomatic社が今後他のサービスと統合して利便性を高めようとする動きもあります。

と考えると、なんだかんだ言ってWordpress.comの動きにだけは注目しておいてほしいです。

 

それにしても、こういうのはMacがうらやましいです。比べ物にならないくらいアプリが豊富。

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Author ganapati55

かつて人材ビジネスで起業し5年で廃業した経験を持つサラリーマン。ベンチャー企業時代~起業家時代の濃密な時間でありとあらゆる経験をし、文系ながら多彩なスキルをマスター。今もしぶとく生きています。

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