こんにちは。

稼ぐ力のコンサルタント ganapatiです。

今日もビジネスパーソンとして成長するためのTipsをお届けします。

 

さて、タイトルにも書きましたが近年ビジネスにおいて非常に重要になってきている「〇〇性」があります。

どんな言葉が入ると思いますか?

色々あてはまる文字はあるのでしょうが、今回私がお伝えしたいのは・・・

健全性

です。

あなたの従事している仕事は健全ですか?

あなたが普段行っている行為は健全ですか?

この健全かどうかがあなたの人生に大きく影響を及ぼすことがあります。

今回はそんな話です。最後にビジネスにおけるチェックポイントをまとめています。

不健全なことをたくさんやっている私が言うことではないのですが・・・自戒の意味を込めて。

 

不健全モデルの事例

① バッシングされる転売屋

安く仕入れて利ザヤを取って売る。これは商売の基本です。転売というビジネスも同じ仕組みであるにもかかわらず大きくバッシングされています。そして転売を助長するようなプラットフォームの提供者に対しても激しい反発が起きています。

例えば楽天で品物を買ったのにAmazonの箱で届いた。転売業者による限定品の買い占め。某アイドルグループのチケットが高額で転売されているチケットストリートというサービス。

仮に法的には問題がなくとも最終的な利用者にとってデメリットが大きくなるようなもの、利用者への流通を阻害するようなもの、提供者側の意図に反するもの、このようなものはまさにアウトな存在になってきています。結局、付加価値を提供せずに利ザヤだけ稼ごうというモデルは消費者には受け入れられないのです。

この手のビジネスはいずれ淘汰されるでしょう。。。

 

② 崩壊の危機にあるふるさと納税

「納税地・税金の使用目的を納税者に選ばせる」このようなふるさと納税の考え方・コンセプトは非常にすばらしいのですが、残念ながら制度自体が大きく見直されようとしています。

その原因となったのは、自治体側の過度な集客競争と一部の納税者(寄付者)による転売です。これらによってそもそもの目的に実態がそぐわなくなってきているわけです。

自分は健全であっても、関わる誰かが不健全だと崩壊する。そうなることもあるわけです。

 

③ 転落した森友学園

あなたもご存じだと思います森友学園。対外的に公開している理念は良いと思うのです。しかし実現手段が不健全だったために大バッシングにあって事業が急転直下し経営が危機的になっている事例です。おそらく幼稚園だけやっていればここまでひどいことにはならなかったはず。

しかし、小学校というビジネスを計画するにあたり、補助金の申請やPRの手法などに明らかに不健全な手法がとられ、あっという間にそれが日本全国に知れ渡ってしまったわけです。

ここで大事なことは、今の社会においては「不健全さ」が関係のないところまで知れ渡り、関係のないものからも非難を受ける可能性があるということです。

 

④ キュレーションサイトとゴシップ情報

WELQをはじめとした各種キュレーションサイトが閉鎖に追い込まれました。いろいろ要因はあるのですが、これも社会的に認められない不健全性があったためだと言えます。

私から言わせれば情報の真偽は自分でしっかり判断すべきだと思います。騙されたという人はそもそもネットリテラシーが低いのではと思わずにはいれません。しかし、社会はそれを認めないわけです。結果論としてどのように影響したか?それが全てであり、それが不健全に作用したらアウトなわけです。どれだけ利用規約などで防御していようと、不健全の種が存在していればアウトになる可能性があるわけですね。

最近はGoogleやfacebookでもゴシップ情報に対応すべく様々な対策を打ち始めています。

Chromeのアドオンでpersonal Blocklidtというのがありますが、あれは言ってみれば人力で不健全サイトの可能性があるものを集めてもらおうという手法。Googleではまた、ファクトチェックという機能も最近リリースされました。

このように、不健全なものは影響の度合いが大きいもの程社会から排除されるようになってきています。

 

健全であることは大きく活動するために必須となった

あくまで「大きく活動するため」ですが、健全性は必須の条件となりつつあります。特にビジネスにおいてはセンシティブな問題でもあります。そこで次のようなことに着目することが大事です。

 

健全性を確認すべきポイント

① 目標・目的は健全か

形式だけ整えて、「違法じゃない」「迷惑はかけていない」というようなことを言ってもダメなのです。根本的に目標・目的といったものが社会に受け入れられる健全性を持っているかが非常に重要です。逆にこの部分がとても社会に受け入れられるものであれば、形式的に不健全でも同情されて見逃されることもあります(だからと言ってそういうやり方はお勧めしませんが)。

② 手段・アプローチは健全か

目標・目的が健全でも手段・アプローチが不健全だと、必ずそれに気づく人が出てきます。それによってビジネスが崩壊することもあります。

最悪のケースは「ばらされたくなかったらお金をよこせ」というような質の悪い人に引っかかるケースもあります。

手段は形として残りやすいだけにきちんと整備しておく必要があります。

③ 市場を育むか

長期的な視点で大事なことです。例えば自分のビジネスが市場を縮小させるようなものだと、ライバル他社や業界団体からバッシングが起こり締め出されることもあります。

逆に市場を大きくしたり、新たな市場を作り出すようなものであれば社会に受け入れられ、ビジネスを大きく伸ばすチャンスになります。

④ 利己的第3者を排除できるか・共創関係を築けるか

理性によって健全性を維持しているようなビジネス等いのは、理性を持たない利己的第3者によって崩壊することがあります。ふるさと納税などはまさにその問題に直面しているわけです。

いかにそうした人を排除するか、仕組的に担保できていなければ一見健全でも不健全さを内包していると言えます。

逆に第3者と共創できればビジネスは伸びていくでしょう。

⑤ 事業の継続に問題はないか

どれだけ社会に受け入れられるようなサービスを展開しようと、どこかで事業が継続できなくなるようなものであれば不健全と言えます。某確約旅行会社、某エステサービス、、、目の前の収入を追いかけて、お客様に約束したサービスを提供できなくなった事例です。

サービスを展開するときは必ずそれが実行できる体制を整えなければいけません。約束できないものにお金を払っていただくな、ということです。

 

とまあ、サクッとまとめてみたわけですが、健全なビジネスを作り上げるというのは「言うは易し、行うは難し」です。しかし、難しいからこそその壁を突破したものに恩恵が与えられるのかもしれませんね。

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Author ganapati55

かつて人材ビジネスで起業し5年で廃業した経験を持つサラリーマン。ベンチャー企業時代~起業家時代の濃密な時間でありとあらゆる経験をし、文系ながら多彩なスキルをマスター。今もしぶとく生きています。

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